ーHP・パンフレット・名刺・チラシを作る前にー

商品・サービスの伝え方って?
 
はじめて編

自分の活動を知ってもらいたいと、サービスを伝えるツールをつくりたい

でも
「何を書いたら?」といったお悩みの声もよく聞きます。

自分が伝えたいことばかりになっていない?
お客様にとって分かりやすい?
本当に読む人が知りたいことって?

など悩んだり・・

自分が買う側のときは

「他のサービスとの違いはなに?」
「どんな人がしているの?」
「本当に信用して大丈夫?」など

いろいろなことを思うのに

でも、いざ
自分が売る側=情報発信側になると、買う側の視点がおきざりになり自分視点になってしまうことも・・

(そうそう、私も油断しているとそうなります^^;)
なので

ツールに書く内容を考えるときにおすすめしている方法があります

それは

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お客様が知りたいポイントや
購入するまでの気持ちを知る
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そして

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それにあわせて、打ち出すご自身のサービス情報を
まずは小分けで考えていく^^
===

そうすることで

〇自分視点ではなく、お客様視点のツールになります
〇自分視点では気付かなかった伝えるべきポイントが見つかります
〇小分けで考えることで、ご自身のサービス情報が整理できます

客観的に自分のサービス情報を抽出&整理してみることが、お客様の心に届くツールの第一歩に。
では、購入までのお客様の気持ちってなに??と思いませんか^^

お客様の悩みや欲求を解決するのがビジネスですが
購入するまでの気持ちって?

どんなものがあるかというと

例えば

「このサービスは私に関係あるかな?」
「サービスを購入したらどうなれるのかな?」
「悩み、欲求が解決する理由は?」
「他となにが違うのかな?」
「信用しても大丈夫?」
「どんな人がサービスを提供しているのかな?」
「欲しいけど〇〇が心配・・」
「買いたいけど、まずはどうすればいいのかな?」

など。

これって、ご自身が商品・サービスを購入するときに無意識に考えていませんか^^
その購入するまでの気持ちにそって、サービス情報を整理していくことおすすめです!

例えば
「どんな悩み、不満、欲求がある人向けなのか」
「購入後をイメージできるものはあるか」
「届けたい方から選ばれる理由があるとしたら何か」
「信用してもらうには何を伝えたらいいか」
 ・
 ・
 ・
などなどサービス情報をまずは整理。

商品やサービス以外にも、提供する人の想いや経験、価値観なども大切になってくる場合もあるなど、伝える項目は商品・サービスによってかわるのですが
基本的なことを紹介した

商品・サービスの魅力を伝えるための
【棚卸&整理ワークのきほん編】をまとめました。

LINE公式からダウンロードできます。


きほん編のワークになるので、実際はそれぞれサービスにあわせて追加で必要な項目はでてきますがツール作成前や起業準備の際の参考になれば嬉しいです。

ちなみに実際に私たちがツール制作する際は、伝える内容や構成から一緒にかんがえていきます。

質問多めになることもありますが・・

ご自身のサービスについて深く考える機会になるので、その過程も大事にしていきたいなと思っています^^